レコーディングというのは本番の録りの事でまずレコーディング前にプリプロという作業にあたります。
プリプロはレコーディングでどのようなアレンジ、構成、音色、使う楽器等を使うか綿密に作りあげる作業なんですね。
ゼロから作品を作る場合、まずなにから取り掛かるべきかですがリズム、歌メロ等決まり事があればそれを音として入れ込みます。
そうする事でこれから行うギターアレンジなどのガイドラインを作ってあげるんですね。
そこから歌メロやリズムトラックを参考にしながら伴奏を作りこみ形ができてくれば上にかぶせるメロディをどの音色、アプローチにするか少しずつ見えてきます。
そうやって細かく試行錯誤していき作品の大まかな形を作ってしまうんですね。
プリプロが無事終了すれば本番はプリプロで作り込んだ媒体を綺麗に清書するような作業なんです。
つまりプリプロは非常に重要な作業といえるでしょう。
現在伴奏パートは概ね固まりメロディ弾きのアプローチを試行錯誤中です。
今回は僕の中でクリエイティブ、イノベイティブないままでと違いながらも自分の持ち味を生かした作品に仕上がりそうですね。
頑張りますよ！
たいよー