2012年4月4日水曜日

マインドマップ

例えば物事を整理して色々考える為には実際に文字を書いて必要な事、不必要な事を分かりやすくする。
そうする事で今するべき事や優先順位が明確になる。
これは本当にそう思います。
ですが殴り書きというか、箇条書きして乱雑に情報を並べる事よりももっと効率よく、
自分の記憶やできる事、優先順位などが見えてくる方法がこの「マインドマップ」という方法なんだそうです。
「表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、繋げていく。」という方法だそうです。
例えば僕で言えば。

中心に据えるキーワードを「ギター」とします。
方向性は覚えるべきスキルと仮定して。。

「ギター」〜「ワンマンリズムセクション」〜「リズムのトレーニング」〜「ベースのフレーズセオリーやグルーブ」〜「ドラマーが持つリズム感を養う」〜

また同じ「ギター」から別に枝分かれして「ギター」〜「メロディ」〜「音楽理論」〜「スケールトレーニング」〜「インプロビゼーション」とか。

かなりはしょりますが要項はなんでも良いと思います。例えばギターでできるスキルを時系列で追っていくと一本線にはならず枝分かれして永遠これを繰り返していくと毛細血管のような図になるのが分かると思います。

この線でつながっている情報というのは自分の記憶を辿る上で重要で、ぱっと忘れている事でも一つ一つ情報を追いかけていくとど忘れする事が無いんだそうです。頭の中がスッキリし、今必要なスキルや情報も明確に分かるんだそうです。
自分の頭の検索エンジンの効率化ができる図を視覚的に分かりやすく示したものを「マインドマップ」と言うんだそうです。

凄いですね。
箇条書きにするとどうやら一つの文章の次に改行してしまうため次の行に書いた内容がちらばってしまいそれを関連付ける作業が必要で非常に効率が良くないんだとか。

これを使いやすく打ち込めるフリーソフトが。

bubbl.us

こんな感じのマップを簡単に作れるみたいですね。

僕もやってみたんですが以外と楽しいです。
よかったらやってみて下さいね。

byたいよー